U-14 TRM
2019.10.20
vs MORANGO栃木
〜マッチレポート〜
プレーの連続性、攻めの姿勢の徹底。ボールを保持しながら攻め続けることができた。立ち上がりから、簡単にブロックの外に逃げないことを意識する。相手のシステムを見て、どこで優位性を作れるか思考しながらプレーすることができたと思う。そのことによって、スムーズにゾーン2で時間を作ることができた。
ゾーン2まで運ぶと相手がディフェンシブサードに引き込むため、保持・前進を見極めながらプレーする必要があった。ボールを保持していても相手が主導権を握っている時間もあった。カウンターを発動させてしまいそうな失い方、トランジションが遅れることによって、一瞬でひっくり返されるシーンも見受けられた。その際にリスク管理のコーチングやカバーの意識があったのは良かったと思う。
ゴール前では、スプリント・フリーランを繰り返すことによってどのスペースが空くのかイメージできていた。最終目的の為の動き、プレーしたいエリアの理解が高まってきていることが得点に繋がっている。コミュニケーションを取りながら更なる成長を!
MORANGO栃木の皆様、ありがとうございました!
保護者の皆様、応援ありがとうございました!