U-13リーグ VSスポルト 0-1
マッチレポート
首位チーム相手に勝ち点3を取りにいったゲーム。立ち上がりから前からハイプレスをかけてきた相手に対して、受け身になりバックパスやドリブルで外す作業がなかった立ち上がり。徐々にプレスに慣れはじめると真ん中を起点にボールが徐々に回り始める。しかしアタッキングサードまでいくがシュートで終わるシーンが少なかった。ボールを持つ時間を長くするなかでオフの選手の動きだし、ボールホルダーのパスの質が噛み合わない部分が多々あった。
しかし数少ないチャンスもあったので、少ないチャンスの中でしっかり全体として決めきる力を付けていくことが重要だと感じたゲームだった。また個人で攻守において相手に負けているシーンがあったので一人一人が「個」を意識して改善していきたいと感じた。
トレーニングマッチでは選手一人一人が全体としてチームがやるべきことを理解しようとピッチの中でプレーを体現してくれていた。まだまだ選手たちに高い要求を求めて矢板SCとしてのサッカーが構築できるよう、日々精進していきます。
スポルトの皆様ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。