下野杯 Aチーム
5回戦 ウィングスU13
保持して相手の守備を引き出す作業を多く行い、相手のブロックの隙間を作り出す回数を増やすため、パスの本数、スライドの回数、縦パスの回数、ポゼッションのテンポに気を使いながら戦った。前半先制点を許すも、追いつき、自分たちのペースに引き込みながらも得点を取りきれずにPK戦へ。相手の1本目をGKがしっかりセーブし、矢板は5人が決め切って勝利した。しかし、課題が残るゲームではあった。失点の仕方、戦い方、相手に合わせた戦術の変更。まだまだやるべきことがあると実感させられたゲームになりました。
準々決勝 FC栃木
5回戦と連戦ということもあり、選手たちは疲労を隠せない様子だった。ゲーム間のリザーブ選手によるケアによって、その場で尽くせる万全の状態で臨むことができました。5回戦とメンバーを少し入れ替えて臨んだ。疲れているからこそパスの本数を増やし、失わないこと、精神的優位性を保つことを意識させた。コーナーキックからの2得点、個人での打開でダメ押しで3-0でゲームを終え、準決勝に駒を進めることができた。
逞しく戦った選手たちに感謝しかありません。
ただ、歴史を塗り替えるためあと2つの勝利を掴み取りたいと思います。
応援よろしくお願い致します。