マッチレポート
テーマ「攻守の切り替え」「いい声かけをする」
キックオフして開始2分、後ろからビルドアップをしながら中盤につけてワンツーで相手を翻弄、そこからシャドーに入った10番高瀬湊からダイレクトで相手のサイドバックにスルーパスを出す。それに抜け出したのは3トップの右ウイングに起用されている朴大温。サイドからドリブルで侵入。シュートを打つかと思いきや遅れてセンターバックとキーパーが飛び出したところを冷静な判断で中にいるフォワードの秋元颯へパス。無人のゴールに秋元颯が流し込んで先制点!
その後は相手に主導権を握られて守備の時間が長くなってしまった。自分達のパスミスや判断ミスが相手のボールを保持される時間の要因でした。
攻守の切り替えがまだまだ遅く、チームのために走れる選手がまだまだ少なく感じたゲームになってしまいました。
ゲーム中の声かけは非常に大切で選手のモチベーションを上げることもあれば逆に下げてしまうこともあるのでチームとしてトレーニング、ゲームで意識してやっていきたいと思います。
開始早々の得点は崩しからの得点で非常にいい得点でした。継続して、このような形が増えるようにトレーニングしていきます。
トレーニングマッチ前には元栃木SC監督である高橋 高先生に講話をしていただき「クリエイティブな選手になるためには」という題でお話をしていただきました。ジュニアユースの選手に貴重な講話をしていただきました。高橋 高先生、お忙しい中ありがとうござい
トレーニングマッチ後には関東社会人リーグ、ヴェルフェ矢板のホームゲーム設営と試合観戦。ゲーム展開が速く、すごく見ごたえのある試合でした。結果は2-1の勝利。ヴェルフェ矢板の皆様、会場提供をしていただきありがとうございました。
またトレーニングマッチをしていただきましたHFC真岡の皆様ありがとうございました。
保護者の皆様いつも応援していただきありがとうございます。