下館カップ 2日目
2019.11.4
『Group league』
vs 泉丘中 3-0
vs 下館南 2-0
『決勝戦』
vs FC栃木 4-0
〜マッチレポート〜
個人の特徴を効果的に発揮することでチームが上手く機能していた。ボールを保持するゾーン、ボールホルダーの状況によって、立ち位置は変わる。それと同じように、ボールを持つ選手によって立ち位置や要求も変わる。個人の良さを引き出すために、味方のプレーを知ることの重要性も感じることができた。
サイドはストロングポイントで、個人で打開できるのが大前提。そのためクロスの形の多用と、入るポイントの徹底ができた。もちろん、その際に入っている選手によって、クロスの質、入るポイントにも必ず個人差がある。全体的に自分の良さと、勝負するポイントを理解しながらプレーできていたと感じる。
ピッチコンディションが良くない中で、無失点で勝ち抜き優勝できたことは嬉しく思う。また次の成長、次の勝利に向けて、いい準備をしていきたい。
〜選手コメント〜
今日は、一人一人の個人で持つ時間を多くしてプレーしました。今日の相手は、ボールを下げるごとにどんどんラインをあげてきました。最後の決勝戦では、ディフェンスを崩すのが難しかったためパスやロングボールを蹴りながら崩していきました。そこでスペースに強くて早いパスを入れて点に繋げていきました。少しのパスミスやドリブルでのボールロスがあったのでそこを改善し、次の大会や試合に繋げていきたいです。
滝 歩夢 83
滝 歩夢 83
個人でボールを持つ時間を増やして、その時間にボールを持っていない選手が動いてパスコースを作るのを意識しながらプレーした。相手の動きを最後まで見ながらドリブルやパスを選んだりした。改善点は、相手の状況を最後まで見て、前を向けるかやパスコースを埋められてないかなどを見てプレーしたい。そして、決定期をしっかり決めれるようになりたい。
田口 晟 84
田口 晟 84
ハイライト
見事!優勝することができました!
応援ありがとうございました!
大会運営者様、対戦チームの皆様、2日間ありがとうございました。